七里の花咲かおじさんとおばさん

 

 

 

 

■七里のさくら祭り　次第  ------------------------------               日時：2021年3月28日（日）13時～　  場所：七里駅北側の3本桜の下 ------------------------------  オープニング　歌　木田輝久　　ギター　飯塚頼夫 ------------------------------  １、開会　司会　　逢坂忠義 ２、代表あいさつ　井上陽子 ３、講演      玉木恭介氏　日本樹木医会会員。環境再生医。 目黒川や皇居の桜の管理をされている著名な桜守、玉木氏による桜の学習会。 タイトル「桜の保全の意義」 （１）地域の緑を守り、育む （２）地域の生物の多様性を維持　　 （３）地域のコミュニテづくり （４）地域振興、町づくり、人づくり ４、記者会見（予定） 下記に記者会見資料があります。 ５、会の活動報告と桜保存運動の今後　齋藤邦夫               （１）現状と今後の課題               （２）七里の桜を守る会の組織と運動の強化 下記に資料があります。 ６、エンディング　デュオ　ロスマリン           ヴァイオリン　神野優子　ヴィオラ　井上陽子 （コロナ感染防止対策の徹底をお願いします） ---------------------------------------------- ■記者会見資料 １．昨年１１月に区画整理協会が発表した七里の桜調査報告書の内容には、多くの疑問点や納得できない点があり、樹木医の検討意見、会からの質問状を協会に提出している。 ２．「腐朽が進みすぐにも倒伏する恐れのある木」という結論は、伐採に向けて恣意的に書かれたものではないかと疑わざるを得ない。 ３．危険な木だから２本伐採、１本移植という通告がされているが、この結論を根拠に3本の桜をすべてあの地からなくしてよいのだろうか。 ４．さいたま市が行った桜の別の調査では、「３本共ほぼ健全」というまったく異なる診断が下されている。協会の根拠は成り立たないことになる。 ５．さいたま市の桜調査結果を報道して、桜は健全であると広く市民に伝えてほしい。 ６．区画整理事業設計図にある公園4と桜の土地を交換して桜を残してほしいと、区画整理組合、市議会、市長に提案している。 ７．区画整理協会と市の支援課は

  鉄板が東武鉄道の柵の中にも張りめぐらされる。 明日は鉄板の溶接のようだ。

  七里の桜の周辺は柵だらけです。 20210223開花観察。まだつぼみは固い。

表 裏 ● その他のアンケートリンク先 ＊リンク先は拡大して見ることができます。  

 

  2021年 01月 　 02月 　 03月 　 04月 　05月　06月 07月　08月　09月　10月　11月　12月 ●202104 ・20210403　決起集会？

  主催：さいたま地域市民春闘連絡会 ●当日の七里の桜を守る会のPR街宣音声です。

 

  東側の搬入ゲート。 どんな工事なのかの図へのリンク。

  東側のオレンジ色の柵が一時的だろうか無くなる。ホームに目隠しが設置されて桜が見えなくなっている。

 

ユンボが桜の木の近くで道の整地をしていた。  

  2021年 01月 　 02月 　 03月 　 04月 　05月　06月 07月　08月　09月　10月　11月　12月 ●202103月 ・20210303水曜日：定例相談会：大和田：13：00 ＊七里のさくら祭りのQRの内容作成しボックスに入れる。 ・20210317水曜日：定例相談会：七里さくら祭りチラシをメンバーに渡す。 ＊チラシ３０００枚投函作業はじまり。 ●20210324水曜日：定例相談会 ●20210328：七里のさくら祭り。 13：00から決定。 七里のさくらを見て 玉木樹木医による桜の学習会。 会の活動報告と今後の取り組み（記者会見予定）。 歌とギター・ヴァイオリンの演奏あり。 ＊誰でも参加できます。 ２月２日撮影 2月１２日撮影

 

 

  七里の桜を守る会が依頼した玉木樹木医と さいたま市から工事委託を受けた東武鉄道の子会社の作業をする人。 ２月１２日の説明は七里の桜を守る会さんにお任せします。

  雨の中桜の木の根の場所にパイプを打ち込み柵を作られる。 かなり深く打ち込んでますね。

さいたま市に勝手に切られないように会が樹木医を頼む。 七里の桜を守る会が依頼した玉木樹木医の指示の下で切っています。 経緯については会の方にお任せします。  

 

切られた個所を拡大して見られるよう 画像解像度をあげていますのでちょっと重たいです。  撮影は切断翌日の2月13日です。 七里の桜を守る会が頼んだ 玉木樹木医が指示する中で長生きできるように切断してます。

私は会員ではないので文章は書きません。さいたま市がホーム側の幹を切るにあたり七里の桜を守る会が頼んだ玉木樹木医に来て頂く。公共事業の為に伐採するのは協力しないと宣言する中。綺麗に残す為の剪定として幹を切りました。このことだけは書いておきます。 現在桜の木はこの地から消えてなくなる状態です。白紙でもなく交渉もできていません。 

  七里駅の桜の木。2月12日金曜日10時にホーム側の幹が3本の桜とも切られます。写真にある保線車両を工事期間どかしておけばいいのです。仮跨線橋の位置をずらすと1年間工事が伸びるとのこと。桜の木を切る理由づくりをいろいろ考えていたのが透けて見えます。危険な木の次は保線車両である。

  七里駅舎の工事に伴い仮跨線橋を設置する為に写真で示したあたりまで。３本とも切られます。移植するとか言っていた桜の木も切られます。何の配慮もありません。 これが現実です。 清水市長へ渡された切らないでと言う署名。市が検討した記録もありません。開示請求でも現在出されていません。わかってるのは組合（地権者）に渡されたことだけです。

  七里の桜の木と駅舎工事仮跨線橋の位置関係図

■ 資料リンク先 ■取得資料の保管ルール ・文章発行日・文章タイトル・どこから取得したか・いつ取得（開示決定）したか・取得した人名 ● 私の提案。七里の桜。202002-202103まで ＊さいたま市長へ提案する制度を利用して市民が市長へ桜の木を残してと書いた記録。 ● 20210328七里のさくら祭り2001アンケート集計 ● 202102中学生の七里駅の桜アンケート。 ● 20210205：七里駅仮跨線橋工事の為。ホーム方面側の幹が切られる説明資料。 ＊七里の桜を守る会さんへの説明会の時に掲示された図面の写真です。 ● 20200713。令和2年7月13日。令和2年9月28日。令和2年11月16日。七里駅北側の樹木に対する要望等。20201208。 ＊市長への要望も署名も検討されず組合へ渡される。 ● 20200326（令和2年）東武野田線七里駅橋上化及び南北自由通路設置行為に関する施行協定書。20210325区画整理支援課から。 ＊清水さいたま市長と根津東武鉄道社長が七里駅舎と南北自由通路で協定書にコロナ禍の中サイン。総額28億円の事業の1％未満が東武鉄道の負担。 ● 私の提案。七里の桜。202002-202103まで ＊市民がさいたま市長へ私の提案と言う市政への提案制度を使い桜の木を今場所に残してほしいと言う提案。 ● 20200221令和元年度第2回理事会議事録　さいたま市七里駅北側特定土地区画整理組合。区画整理支援課。20201223。 ＊この理事会で桜の木を切ることが決定される。 ● 201403七里駅北側区画整理事業計画。さいたま市区画整理支援課。20201204。 ＊区画整理計画の概要。 ● 20020201平成14年2月1日東武鉄道（株）関係機関協議。平成14年3月6日さいたま市長相川宗一から東武鉄道株式会社取締役社長根津へ（さ都交発第180号）。平成14年7月3日東武鉄道根津社長からさいたま市長相川宗一へ東武野田線大和田駅及び七里駅の橋上駅舎化の計画について（回答）。さいたま市区画整理支援課。20201208。 ＊桜を切る理由となった区画整理と七里駅橋上化の一体が確認できる資料。 ● 20020130平成13年度第2回さいたま市都市計画審議会会議録。 ＊この審議会で桜の木を切ることになる区画整理組合認可申請が決まる。 ● 20010325さいた

現在はただの通路です。 40m壁　ギャラリー 40ｍ屋根　ソーラー  40ｍ通路　イベント 高さ　展望 天井上会議室