七里の花咲かおじさんとおばさん

昨日の大雨で背の高い草は雨による水滴の重さで倒れます。晴れて草に付いた水滴が蒸発するとまた起き上がります。そしてさらに水分を吸収して大きくなる。  

  ８月も最後の日になりました。早朝は雲が見えますが昼間は暑くなるでしょう。

緑の草と空の組み合わせが最近お気に入り。少しずつ季節が変わるとお気に入りも変わっていくのがわかる。  

  刈っても刈っても草がよく伸びる。雲が多く今日は早朝は涼しい。少し空の色がオレンジになりかけたが雲に太陽がまた隠れてしまった。

  今日も暑くなりそうですね。

  モーニング。今日も暑くなりそうな空である。

  日の出。建設残土の上から。

  地面も蔦に覆われ始めている。どこまで伸びるのでしょう蚊。

  タイヤの跡と桜の木と太陽が組み合わさった風景。ついシャッターを切ってしまう。

  プチトマトの実が無い。草の中のプチトマトの畑。数日前に収穫されてたプチトマト。

  七里北側駅前広場。この広場の前に立つといろいろ見えてくる。

  昭和の電信柱ですね。電線が繋がる付近には鉛が付いているかな？電信柱を木からコンクリートにした時代がある。この鉛を溶かしてベーゴマを近所のおっちゃんが作ってみせてくれた。昭和の時代はモノづくりに関わる人が多かったからでしょう。

  すくすく伸びる草。この仮跨線橋は鋼材だけでも億でしょうね。また解体してどこに持って行くのでしょう蚊ね～。「くんくん」。

  写真を撮っていると雨が降ってくる。太陽が出てる中の雨だ。急激な天候の変化。まるで山の上の天候みたいである。

  雨が上がり晴れると草が伸びてるのがわかる。今日の朝は色が深く見えた。同じ風景でも毎日違うのです。

  砂利道にタイヤの跡。電信柱。原っぱ。社。・・。つい撮影してしまう景色です。奥にある緑の木々が七里の桜の木です。

  早朝。雨が止んだ。雨で路面が濡れると砂利道に道筋がくっきり浮かぶ。

  連日の雨で草が重みでバタバタと倒れていた。お盆の日の出来事でした。

  今日も早朝は小雨が降っていた。七里の桜の木を切る原因となった七里駅北側の広場です。「アーメン」。

  早朝は雨。雨ふりの後に晴れると草がまた伸びる。花も咲く。

  この草はどこまで伸びるのでしょう蚊。背の高い草は3mはあるように見えます。元々は地面から水が湧き出し常に水たまりがあった場所だと聞きます。植物には環境がイイことがわかります。

  夏の七里駅北側東の区画整理の風景です。最初の予算では165億円。95％が税金で行われる区画整理事業です。そんなこともほとんどの人は知りません。

  早朝大きな雲が七里駅の上空を覆う。同じ場所で撮っても毎日違う風景です。

  今日は長崎に原爆が落とされた日である。複雑な思いが複雑な道筋のラインを見てると重なりました。

  雨が降ると伸びた草は重みで形が変わる。台風が通り過ぎた後はどんな形に変化してるのでしょう蚊。

  七里の桜の木を撮影に行く時に見える風景。左の端の緑の木が七里の桜です。 ７月１０日に撮影して一度UPしたのを色を整え直してます。樹齢７０年以上の樹木の根っこは大きい。根っこも引っこ抜かれた土地は東武鉄道に割り当てられビルが建つのでしょう。

  七里駅北側広場への入り口から「パシャ」。背丈を超えて伸びた草の間から七里の桜の木がミエタ。草の葉を透過した光と影の美しさも少しだけどミエタ。夏らしい光ですね。

  光は不思議な空間を演出する時がある。七里駅北側にもそんな空間が時々できる。私は出会った景色を写すだけ。「パシャ」。

  草ぼうぼうの中で育つプチトマト。こんな場所で家庭菜園？1.4ｍ以上掘ると水が噴き出る地層である。水をやらんでも育つことがわかります。

水源が地下にあるから草も良く育ちます。東武野田線七里駅は水源の上に立つ駅です。  

  建設残土の上の草も刈られたので久しぶりに登って「パシャ」。 新しくまた建設残土の山ができる。この建設残土はどこへ行くのでしょう蚊。